おはようございます。
日東防疫㈱広島営業所の釜田です。
記録的な早さで梅雨入りしましたが、ここ数日、梅雨前線が南下していて、晴れの日が続いています。
田んぼでは無数のおたまじゃくしが泳いでおり、
もう少ししたら、今年もカエルの賑やかな鳴き声が聞こえてきそうです。
先日の夜中、覚えのある痛みで目が覚めました。
左ひじの辺りにずきずきとした痛みが走ります。
飛び起きた私はすぐに電気を付けましたが、
布団の枕元と足元でネコが迷惑そうに目を細めているだけで、
そのほかの動くものの気配はありません。
掛け布団をはがし、あちこち探してみるも、何もいません。
猫がいるのにムカデ?
しかも猫は全然気づいていない…
猫にかまれたか引っかかれたかもしれないと思いましたが、
猫の攻撃の傷とはちょっと違うんですよね。
とはいえ、患部は痛むので、とりあえずお湯で温める作戦を実行することにしました。
少し熱めのお湯で患部を温めてみたわけですが、
冷やした場合と温めた場合、どちらが効果があったかというと、
温めた方でした!
痛みも腫れもほとんど気にならないほど、効果がありました。
今回は、それほど痛みが強くなかったので、猫でも気づかないぐらい小さめのムカデだったのかもしれません。
翌日、患部を見てみると、跡が2つ…
ムカデにかまれると跡が2つ残るのかどうか、以前のことはよく覚えていないのですが、
結局ムカデの姿は見かけなかったので、本当にムカデなのかは分かりません。
ちなみに、ノミに刺されても跡が2つ残ることが多いですが、
ノミの場合は痛いというより痒みの方が断然強いので、違う気がします。
それ以外に何か部屋にいるのか…何がいてもいい気はしないですが、
もしほんとにムカデにかまれていたとしたら、温める、が正解なのかなと思います。