おはようございます
こんにちは・こんばんわ
日東防疫防疫㈱広島営業所の浜松です。
ここ最近、グッと暑くなってきましたね
暑くなっと言うかムシムシします
湿度が半端なく高いのでなかなか体に答えますね~
これからの時期になると私も元気にオジサマになっておりますので汗をかいた後の体臭が気になります。
体臭は気を付けないとなかなか自分では気づいていなくても匂っていることがありますので~
そんなこの頃ですが、自然界では動物たちは元気に活動しております。
昔からネズミはお家に住み着いて悪さをしていますので中には慣れている方もおられるでしょう。
実際に人家の周りにはたくさんのネズミ類はひそんでおります。
家に入ってくるネズミは大きく分けて家ネズミと総称とされ「ハツカネズミ」「ドブネズミ」「クマネズミ」の3種を指します。
多く悪さをして問題になるのが現在は「クマネズミ」ですね。
私も子供のころおじいちゃん家に泊まりに行くと天井裏でネズミが走っていると「ネズミが運動会をしている」といった具合に言っていたのを思い出します。
しかし、このクマネズミはなかなかの大きさで体調が20㎝前後あったりしますのでこれらが天井裏で暴れるとなかなかの音になります。
そんなことからここ最近、「最初はネズミかと思っていた」という方がこの時期は増えます。
そうです、1ヵ月ぐらい前はイタチ・テン類の出産時期のピークでした
ネズミかと思って様子を見ていたらここ最近あちこちで「バタバタ・ガタガタ」と大騒ぎ!!
なんてことが起こっております。
ネズミではなく実はイタチ・テン類が侵入していて住み着き更には出産までしていたと言う事です。
子供が小さい時は「チィチィ」とお腹が空くと母親を呼びます。
これがネズミが鳴いていると勘違いしていたようです。
こんな勘違いをされる方がやはり多いですね
なんせ自分のお家の天井裏にネズミ以外の動物が侵入してくるなんて思いもしないですからね
にしても天井裏に動物が侵入・住み着きはかなり問題があります。
侵入するだけでもノミダニやウィルスや菌など持ち込む危険性が大きいのに更に天井裏で排泄と言うプレゼントまでせっせと積み重ねてくれるわけですから。
なんとも厄介な事です。
しかも、自然動物は「自然動物保護法」に守られていますので基本無許可で手が出せないのが現状です。
必ず狩猟免許を持っていてその方が関係行政に申請を行い行政から許可されて初めて捕獲が出来ます。
なんとも厄介なことですが現状の法律はそうなっているのです。
知らなかったでは通らないのもこれまた事実ですね。
状況をしっかりと調査を行い現状を把握した上で適切な対処を行っていかなくてはなりません。
やはり生きている命との繋がりとなりますのでいい加減な事は出来ないですよね
これからどんどん自然動物が悪さをしてくれますがしっかりと対応してお困りごとを解決できるように頑張っていきます。