キイロスズメバチ(軒下や天井裏に円状の巣を作り、危険性も高い)を含む蜂の活動が目立つ時期になっています。
現在は巣の大きさが平均的に20センチ前後ぐらいになっていると思います。
これが気付かないまま9月10月になると、ハチの数も数百匹以上になり凶暴性も増します。
巣の大きさも50センチ以上になる場合があります。
下に転がっているのが20センチぐらいで、生息している大きな巣は60センチ近くに成長しています。
2階の天井の通気口や高い軒下などに生息している場合、地上から離れてはいますが、凶暴性の高くなっている時期のキイロスズメバチは地上付近も飛び回り襲ってくることがあります。
命にかかわる危険性がありますので発見できた場合はすぐに駆除する事が望ましいです。
業務での駆除は防護服を装着しての作業を行っておりますが十分に気を付けて駆除に努めたいです。