おはようございます。

こんにちは・こんばんわ

日東防疫㈱広島営業所の浜松です。

夏真っ盛りのこの頃ですが皆さま水分補給はしっかり行っておられるでしょうか？

ここ近年の暑さは本当に命にかかわりますのでしっかりと意識していきたいです。

しかし、慣れもあるのでしょうか？

2～3週間前の梅雨時の湿度の高い暑さより今の方が気温は高いのでしょうが体は今の方が幾分か楽なような気がするのは私だけではないはず

梅雨が明けて湿度の問題なのでしょうか？

昨年に続いて夏真っ盛りだと言うのに新型コロナウイルスの猛威でなかなか遊びにも行けないですね。

おかげでとうきょう2020が開催されていてもイマイチ盛り上がりに欠けているのではない出ようか？

選手は人生をかけて一生懸命頑張っています

日本勢も結果を出してきていますね。

こんな状況だからこそ静かに熱く応援したいです

 

そんなこの頃ですが、自然界でもこの暑さで生き物たちの行動ががらりと代わります。

ご依頼・ご相談のヒアリングで多く言われる症状で天井裏などでの異音が挙げれれます。

この異音に変化があります。

真夏は屋根の上の瓦が目玉焼きが出来るぐらいにギンギンに熱せられます。

本当に火傷するぐらいに熱くなるのですが当然その真下の天井裏はサウナ状態どころの熱気ではないのです。

イタチ類などのちょっとした大きさの小動物は暑くてなかなか中に留まらなくなります。

人間と同じで避暑地に移動します。

森の中や水べりですね。

ネズミ類は夜行性ですので暑い日中はお家の中でも涼しい床下付近や熱がこもらない箇所の壁内部などに居る事でしょう～

ですので多くの方が夏場は静かになって居なくなったと勘違いされてしまいます。

多くの場合、夏が過ぎて秋口に戻ってくるパターンんが多いですね。

小動物は身を安全に守れる場所をしっかりと分かっているのです。

安全で快適な場所をみすみす手放すわけがないですよね。

この暑い夏の天井裏はイタチ類はいなくなる傾向がありますが代わりにコウモリ類やハチ類が侵入していることがあります。

人間が快適にどんどんなっていくからこそ動物たちにとっても快適な空間になっていきます。

全く生物が入り込まないお家はありませんので何か異変を感じることがあれば早めの対策をお勧めいたします。

自然動物は必死に生きていますので日々状況に対応しております。

お困りごとを解決するお手伝いをしている私たち日東防疫株式会社も日々の状況変化に対応できるように柔軟かつ創造豊かに進化していきます。

 

7月も残すところ1週間ですが暑さ対策をしっかりと行いながら夏を感じながら頑張りたいと思います。