日東防疫 広島|イタチ、コウモリ、ムカデ、ハト、ネズミ対策や害虫駆除

コウモリは縄張り意識が強い。

おはようございます。
日東防疫㈱広島営業所の有森です。

広島県に再度、緊急事態宣言が発令されました。

一旦落ち着きかけたかに見えたコロナ感染者数も増加し続けて過去最高になったこともありました。

こういった状況では緊急事態宣言も仕方が無いのかもしれませんがコロナ以前の生活に戻るにはさらに

時間がかかりそうですね。

先週はコウモリの施工に行ってきました。

数年前から天井裏などに出入りしていたようで屋根の上にはフンが溜まっています。

フンの量からも長年コウモリが棲み付いているのが分かります。

コウモリは毎年4~5頭出産すると言われています。寿命は約3~5年です。

そのうち、オスは群れから出て行きメスだけが残ります。

こうして、徐々に群れが大きくなっていきます。

しかも、縄張り意識が強いので追い出しても戻ってくることが多いです。

日東防疫ではあの手この手でコウモリを完全に追い出してから建物内に入れないように施工をしていきます。

群れが小さいうちは落ちている糞も少ないので気付きにくいですが玄関や軒下に小さな糞が毎日落ちていると

コウモリに侵入されている可能性があります。

心当たりのある方はまずは日東防疫㈱広島営業所にご相談下さい。

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