おはようございます。
令和3年11月5日金曜日 担当の平盛です。
朝晩冷え込むようになりましたね。
窓の外や照明に集まる昆虫も数が少なくなり、それを捕食する生物も見かける事が少なくなりました。
夏場は高温であまり侵入が無かったイタチ類の小動物も天井裏などに侵入する事が増えてくる可能性もあります。
イタチ類に関しては餌場や寝床などに場所を分けて生息する事があり、被害のある家では天井裏が荒れている場合が多く見られます。
最初のきっかけとして、元々ネズミなどの動物が棲みついていて捕食の為に入ってきて棲みつく事もあります。
冬場は天井裏の断熱材などが寝床になっている。(繁殖期は子育ての場所になる)
など、様々な要因があります。
また、外で捕まえたエサを棲み家に持ち込んで食べる習性もあります。
家に侵入させないようにするにはどうしたらよいのか?
家の構造にもよりますが、入れるポイントは屋根上から床下まであります。
完全に侵入を無くすには出入りができるすべての穴や隙間を塞がないといけません。
お困りのお客様のお力になれるよう施工を進めたいと思います。