日東防疫 広島|イタチ、コウモリ、ムカデ、ハト、ネズミ対策や害虫駆除

ヤマトシロアリ駆除作業

おはようございます。

令和3年11月12日金曜日、担当の平盛です。

空気が乾燥する時期になり、外の作業で喉がカラカラになる感覚が起きるようになってきました。

喉の乾燥は風邪などの病気の原因になるのでケアをしっかりして気を付けようと思います。

施工でヤマトシロアリの駆除作業を行いましたが、今回の原因は外に放置してある木材が雨などで湿気を帯びた状態になり、ヤマトシロアリの温床になっていました。

家の外周はコンクリートの地面でしたが、コンクリートのわずかな亀裂から地中に潜り床下に侵入。

床下の木材を食害し被害を出している現場でした。

施工では、被害のある木材だけでなく、床下全体の薬剤処理を行います。

地面にも散布し地中に浸透させます。

建物によっては床下の広さや構造も違い、膝をついて動けることもあれば腹ばいでギリギリの現場も。

難しい姿勢で数時間動くので、翌日には筋肉痛になる事もありますが、いいトレーニングだと思っています。

普段、床下を見る事や入る事はありませんが、長年シロアリの予防を行っていない場合や外周に朽木廃材が放置してる場合、シロアリが生息している事も考えられます。

木材が柔らかくなったり中が空いた状態、ご自身で判断が難しい場合はご相談ください。

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