広島営業所の浜松です。
あ~、寒いですね~。本当に嫌です、この一度暖かくなってからの寒のもどりは辛いです。昨日の我が家の近くの2号線バイパスの温度計が0℃~しかも日中、イタチの調査依頼で広島の神石高原町と言う地域に伺ったのですが(山間の地域です)なんと雪がチラついちゃってくれてました~寒い!!
さて、今回は鳩について少し~
皆さんハトと言えば何を思い浮かべますか?
私は公園のハトなんかが思い浮かびます。公園ではハトに餌をよくやっている人なんかを見かけますね、ハトも割と警戒心なく近づいてきます、なんかほのぼのする風景ですが、ちょっと油断するとアッとゆうまにハトだらけ~
ハトは昔から人に飼われており深い関係を持っている経緯を考えると未だに人間はご主人様とDNAで少しは感じているのかもしれませんね。
よく見るハトは大半「ドバト」(ハト目ハト科)と思います。土鳩や堂鳩とも書かれるみたいです。先祖は中央アジア・アフリカ・ヨーロッパなどに分布する「カワラバト」を原種とする外来種なんですよ~
はい、こちら~ ド~ン
その他日本で繁殖している野生のハトさんは主に6種類と言われています(世界では約300種類がいます)
キジバト・アオバト・シラコバト・カラスバト・ベコバト・キンバトがいますよ。
人間との関わりが多いハトさんですが増えすぎると何かと厄介を起こしますね。しかし、ハトさんは鳥獣保護法で保護されている鳥なので、許可なく捕獲したり雛や卵を採ったりすることは禁止されています。
なんだか難しい問題ですよね。ですので、我々はハトさんが住み付いている場合丁寧によけていただき、二度と戻れない様にしっかり防除させていただいております。自然との付き合いは本当に大変ですが、しっかり勉強して適切な対応をとって行きたいと思いますね。環境などによって一般的に言われていることが全く当てはまらない何てことはいつものことですから、柔軟に行きたいものです。