おはようございます。
令和3年12月22日 水曜日担当の「波多野」です。
動物の名前には見た目や動作で名前が付くことが多くあります。
例えば、「アライグマ」は洗うというなまえがありますが、食べ物を洗っていません。
あれは水辺に生息しているザリガニや魚などを捕る動作です。
アライグマは日本ではラスカルのイメージを多くの方がすると思いますが、アライグマは気性が荒く噛み付いたり、引っ掻いたりしてきます。
ラスカルのイメージがあるので、近づきたくなる気持ちはありますが、近づかないようにしてください。
次に「コクゾウムシ」です。
名前のとおり象の鼻のような口を持っている貯穀害虫の一つです。
コクゾウムシは穀物の中に卵を一つずつ入れます。
幼虫は穀物の中でサナギになり成虫になり、外に出ます。
次に「ハツカネズミ」です。
ハツカネズミは妊娠期間が20日前後なのでハツカネズミと名前が付いています。
ネズミ算と言うように一匹のネズミが侵入してしまうと、短い期間で繁殖します。
屋根裏で足音がするなど、気になることがあれば弊社にご連絡ください。
以上、波多野でした。