日東防疫 広島|イタチ、コウモリ、ムカデ、ハト、ネズミ対策や害虫駆除

春になりました。

おはようございます。
令和4年4月6日 水曜日担当の「波多野」です。
4月に入り、春になりましたね。
春といえば、入学や卒業の時期ですね。
私ごとですが、愛娘が保育園に入園することになりました。
そんな嬉しいことがありますが、
動物達にとって春は出産時期になります。
イタチ等の有害獣は家屋の天井裏で出産します。
天井裏は断熱材が敷いてあるので、断熱材を布団代わりにしたりします。
断熱材をグチャグチャにして遊んだり、断熱材の上でフンをしたりもします。
そこで注意しないといけないのは、子供が居るのがいるのがイヤだからと言って棒で天井裏を突いたり、クラッカー等の大きな音で驚かして追い出すことは控えた方が良いです。
もちろん驚いて追い出すことは可能かも知れませんが、止めたほうが良い理由もあります。親が子供を天井裏の手の届かない場所に避難させることや外壁と内壁の間に子供を避難させ、育児放棄することもあります。
育児放棄された子供は親からご飯を貰えないので壁の間で餓死します。
餓死すると異臭の原因になります。
当社は有害獣の追い出し作業を行い、天井裏に有害獣が居ない事を確認しながら、イタチ類に侵入されないようにイタチ類の侵入可能箇所を閉塞施工していきます。
天井裏で音がするなど気になることがあれば、当社にご連絡ください。

以上、波多野でした。

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