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ハツカネズミの生態

おはようございます。
令和4年4月20日 火曜日担当の「波多野」です。
桜も葉桜になり、4月も下旬になりました。
20日は別名「はつか」ということで、ハツカネズミの生態について記載します。
家屋に侵入する家ネズミ「ハツカネズミ」「クマネズミ」「ドブネズミ」の中で一番小柄なハツカネズミです。
分かりやすく言えば、尻尾が長いハムスターと思って頂けるとサイズが分かりやすいと思います。
田畑や土手、草地にも生息していますが、田んぼにいたハツカネズミが稲刈りで住処が無くなり、家屋に侵入することもあります。
家屋の天井裏は天敵が侵入する可能性が低く、温度も適温なので、天井裏で繁殖する場合もあります。
妊娠する期間は20日と言われ、ハツカネズミの名前の由来になっている一つです。
家の中でご飯粒のような大きさの黒いフンを見つけたら、ネズミの可能性があります。
家屋にフンがあるなど気になることがあれば、当社にご連絡ください。
因みにですが、「ミッキーマウス」はハツカネズミがモデルになっている説があります。
以上、波多野でした。

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