おはようございます。
令和4年4月25日月曜日担当の浜松です。
連休目前で4月も終盤の今週ですが皆さまいかがお過ごしでしょうか?
昨日の日曜日は100歳を目前に亡くなってしまった祖母の一周忌でした。
未だにそこに祖母が居るかのよう雰囲気が残っている祖母のお家。
祖母が大切にしていた畑を今も草刈りをしたり植木を選定したり耕して手がかかりにくいお野菜ばかりですが植えてみたりできる範囲でできる者で引き継いでおります。
やはり土いじり楽しいですね。
労働的にはなかなかシンドイものがありますが・・・
畑の手入れをしていると家の窓から声を掛けてきてくれていた感覚がいまだに残っております。
誰かが言っていたことをこんな時に思い出します
「皆がその方を忘れたときが本当の死である」みたいなことを言っていたのを思い出します。
確かに祖母は亡くなってしまってはいますが面影は私たちの思いの中に生きておりますので私もそんな人生であればと思います。
そんなこの頃ですが先週の事ですがイタチでお困りのご相談でイタチ防除施工に伺ってきましたがなんと福岡市の中心部での被害でした。
幸い、建物内に子供の出産・子育ては行われておりませんでしたのでスムーズに細部の建物調査から建物内に潜んでいないかどうかの追い出し確認や侵入口の閉塞やフン害などの清掃や殺虫殺菌消臭処理など一連の流れを行うことが出来ましたが、周りは建物ばかりの都会です。
つくづく思いますが本当に町の中心部の建物ばかりの場所にしっかりとイタチ類は人間と一緒に生活しているのだと再認識させられました。
自然動物の順応力や生存本能は半端ないですね。
生き残るために自然動物はまさに必死に生きているのです。
防除するにあたってそんなご依頼の有害獣や有害虫の立場・気持ちになってどれだけイメージできるかで結果が変わると思っております。
しっかりとイメージするためにはやはり経験や蓄積された技術は必須です。
たくさん色々な事を幅広く経験を積んで技術も日々積み上げながら及ばないところは上司や先輩や仲間に力を借りながら進めて行きたいです。
今週からゴールデンウイークに差し掛かり時間が限られてきますが安全第一でスムーズに進められるように頑張っていきたいと思います。