おはようございます。
令和4年8月22日月曜日担当の浜松です。
まだまだ暑い日が続きますがどうやら真夏の暑さのピークは過ぎたと言うお天気情報を聞きました・・・
が、実際にどうなるのかはわかりませんが確かになんとなく秋の雰囲気を感じるこの頃ですね。
コロナウイルス第七波も依然と猛威を振るっている状況です。
規制の無かった大型連休のお盆休みの影響が今後どう出てくるのかが心配です。
後遺症が本当に怖いのですので自己防衛はしっかりと行って頂きたいですね。
そんなこの頃ですが秋が近づくにつれて自然動物も動きが変わってくる時期です。
秋と言えば生命にとって命に係わる冬に備える時期です。
しっかりと準備をしていないと自然動物は命にかかわりますので皆必死なのは言うまでもありませんね。
自然界の中で活動してもらうには何も困ったことは起こらないのですがこれまでの人間の行いの影響で動物も人間との共存に適応してきております。
近年、自然動物被害のお問い合わせが増えている事実が物語っております。
今回はそんな中でもイタチ類について少々
イタチ類は今の真夏は自然の中で涼しい所を見つけて夏を耐えております。
そんなイタチ類ですが冬は寒くて危険が多いですので当然暖かくて安全なところで冬越しをしたいですよね。
厳しい冬を乗り越えると繁殖時期に差し掛かりますので尚更ですが冬に過ごす場所は良いところが望ましいですよね
そんな良い場所の候補として人間のお家がなんとエントリーされているのです。
イタチ類にとって人間のお家の天井裏はとても良い環境なのです。
自然界では穴などを住処にしているのですが人間のお家の天井裏はそんな自然界の巣穴に似ているのかもしれませんね。
イタチ類の天敵は空を飛ぶ猛禽類ですが人間のそばはそんな天敵から身を守るのに非常に適しているのです。
イタチ類にとって人間は決して見方なわけではありません
しかし、天敵の猛禽類は当然ながら人間はなるべく近づきたくない存在ですよね
そんな敵の敵は味方・・・的な感じで人間を上手く活用しているのがイタチ類なのです
全てイタチ類が悪いわけではありませんが住み着かれて被害に遭ってしまったお家の方はたまったものではないですよね。
住んでいるお家の天井裏でドタバタと騒音を立てて睡眠の邪魔をされたり糞尿で汚染されたりと良い事は何もないのですから
夏に入る前に天井裏で異変があったのに夏になる頃に問題が解決した方は尚要注意です。
問題が解決したわけではなくただ単に避暑地に移動しただけで多くの場合は戻ってくると言う事です。
イタチ類は縄張りを持つ習性がありますのでよっぽとのことが無い限り自分の縄張りを手放すことが無いのは想像がつきますよね
心当たりがある方は早めの対策を検討してください。
私も被害に遭われた方が安心して頂けるように色々な状況に対応できるように日々アンテナを立てて頑張ります。
今週もコロナと熱中症に注意をしながらがんばって行きます。