日東防疫 広島|イタチ、コウモリ、ムカデ、ハト、ネズミ対策や害虫駆除

広島県 トコジラミ(南京虫)生息拡大

おはようございます。

令和5年12月8日金曜日、広島営業所の平盛です。

12月に入りましたが近年の気候は大きく変動し、

生態系にも変化が出ているのが業務中にも感じます。

例えばスズメバチ

先日も駆除に行きましたが、朝晩が0℃近くになる地域でも

まだ数百の働きバチが餌や巣材を運んでいる状況でした。

 

建物内の話になりますが

宿泊施設などの室内はほぼ一定の温度維持が

されているところが多く、

害虫も生息しやすい環境が年中保たれている状態。

トコジラミに関しては寝床を中心に生息して

吸血する害虫です。

くまなく探せば肉眼で確認できる大きさですが

広い場所ではなく、狭く暗い所を好むので

ホテルに泊まるたびに細かく探す人はいません。

また、

荷物などについて人とともに別の場所に移動しますので

被害が拡大する要因となっています。

当社では、施設や自宅に限らずトコジラミ駆除をします。

生息状況によっては室内の状態を改善する必要が

でるかもしれませんので調査時にご説明させていただきます。

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