おはようございます。
令和6年1月16日火曜日担当の有森です。
以前、島根県松江市でハトの防除施工を行いました。
屋根のソーラーパネルに鳩が居着いているとのことでした。
確認すると屋根とソーラーパネルの隙間に鳩が飛来し巣を作っていました。
親の鳩はこのときは見当たりませんでしたが巣の残骸や雛の死骸がありました。
死骸などを回収し、ソーラーパネルを消毒。
屋根とパネルの隙間に再び
侵入しないように閉塞をして施工完了です。
ご存知の通り、鳩は帰巣本能があるので同じ場所に戻ってくる可能性があります。
被害が再発しないためには
侵入を防ぐためにネットを張ったり、同じ場所に飛来しないような施工が必要となります。