日東防疫 広島|イタチ、コウモリ、ムカデ、ハト、ネズミ対策や害虫駆除

広島県広島市中区 ネズミの調査

おはようございます。

2024年2月26日 月曜日担当の亀山です。

本日は、ネズミの調査を行いましたので、そちらを紹介します。

今回、お客様のネズミの目視が厨房の方であり、その周辺を調査すると厨房の下に糞がおちていました。

目視箇所以外にも、かなり広範囲にポロポロと落ちており、糞の形状も細長く大きいため、クマネズミの糞と思われます。

また、侵入箇所を調査したところ、糞のある箇所の天井に隙間があったり、壁にひび割れがあり、クマネズミは1.5cm程の隙間があれば通れてしまうため、このような場所から侵入しているのではないかと考えられます。

また、ネズミの餌となってまう食べカスが落ちている場所があり、やはりそこには沢山の糞と足跡があり、ネズミの餌となっている可能性が高いと思われます。

今回は、調査のため、糞のあった場所やクマネズミの通りそうな場所にトラップを設置し、形跡を取れるよう、糞を清掃できる範囲で清掃し、置ける場所には食毒剤を設置しました。

クマネズミは頭がよく、新しいものにかなり警戒心を持つため、トラップや食毒材が効きづらく、難しいですが、うまく捕獲、調査を行えたらいいなと思います。

 

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