おはようございます。
3月11日 月曜担当の亀山です。
本日は工場内害虫、ネズミの定期点検を行ってまいりました。
ネズミの方は特に異常はなく、問題ありませんでしたが、害虫の方は、前回の点検時より捕虫機や調査トラップの方の捕獲数が増加しておりました。
捕獲の多かった昆虫はコバエ類のキノコバエや、貯穀害虫のヒラタコクヌストモドキ、その他飛翔昆虫などの捕獲数が多くなっていました。
特に、飛翔昆虫やキノコバエの捕獲が前回と比べてかなり増えておりました。
内部での発生は見られなかったため、原因としては、やはり2月、3月にしては暖かい日が続き、工場周りがキノコバエの発生しやすい環境のため、暖かい日が続いたタイミングで一気に孵化してしまい、捕獲数が増加したのではないかと思われます。
これからどんどん暖かくなっていくと思いますので、防除はもちろんのこと、異常があった際に、早めの発見と対処を行えるよう頑張って行きたいと思います。