広島営業所の浜松です。
皆さん、シルバーウィークをいかがお過ごしでしょうか?
広島はお天気何とかもちそうです。
今年から秋の大型連休のようですが、広島はやはり県外ナンバーの車が非常に目立ちますね。
さて、今回はダニの対策について少し触れたいと思います。
ダニと一言で言っても非常にたくさんの種類が居るダニですが今回は、吸血性や刺咬性のダニ類への対策を少し。
ダニは人間が快適に過ごせる環境が非常に良い環境ですので、この頃の環境はダニにとっても好ましい環境が整っていることでしょう~
吸血性のダニ類は、ネズミや鳥など宿主になる動物とその巣の存在が発生の原因となるケースが多いですね。
ですので、確実にネズミは駆除して、ネズミや野鳥の巣などは確実に除去してきれいに清掃を行わないといけません。
対策後は一時的にダニが分散して被害が増加することがあるので、巣があった場所の周辺に殺虫剤を処理して防除を行わないといけません。
ツメダニの様に室内塵に生息して、刺咬するダニに対しては、畳や布団などの乾燥と掃除機による清掃や加熱処理を実施することが非常に有効ですね。 殺虫剤による対策も出来るんですが、カーペットや床に徹底した散布を行うのは個人的には非常に困難なので現状としては十分ではないことが多いですね。
まさに駆除処理は我々、日東防疫の本領発揮ですし、清掃や加熱処理はクリーン事業部の本領発揮ですので完璧ですね。
これからの季節、冬に向けてザワつきますので、体調管理はもちろんの事、環境変化も気を付けてくださいね。
では、良い休日を~