日東防疫 広島|イタチ、コウモリ、ムカデ、ハト、ネズミ対策や害虫駆除

チョウセン イタチ 対策

広島営業所の平盛です。

今回は、イタチテンに存在する寄生虫や病気について。

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イタチを含む野生動物には必ずと言っていいほどダニノミが寄生しています。

巣や天井裏にも潜み、そのダニノミが室内にまで降りてくると、人間も刺されます。

ノミは膝から下を中心に刺し、ダニはお腹や二の腕など体の柔らかい箇所を刺す事が多いようです。

刺されると1週間以上激しい痒みに襲われ、またダニの死骸はアレルゲンとなり、

アトピーや喘息(ぜんそく)の原因にもなるので注意が必要です。

さらに野生動物はさまざまな菌を媒介しています。

食中毒の原因となるサルモネラ菌やレプトスピラ菌、ペストなど数多くの菌や病気を媒介しています。

菌は目には見えませんし、病気を発症するまでほぼ気づく事が出来ないです。

イタチテン自体の駆除のみならず、きちんとした消毒作業が必要です。

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