おはようございます。
広島営業所の浜松です。
連休は皆様いかがお過ごしでしょうか。
広島は土曜日はなんだか天気はすぐれませんでしたが、昨日の日曜日と本日の月曜日は良い天気になりました。
朝晩は涼しくちょっと肌寒い感じもありますが、とても過ごしやすいですね。
さて、そんな季節の変わり目ですが、生物たちもゴソゴソしております。
そんな中、今回はゴキブリについて少々~
広島では、ちょっと大き目なクロゴキブリや小さ目なチャバネゴキブリなどが多く見ますかね。
そんな厄介なゴキブリはあまり出てほしくないですよね。
そこで、ゴキブリの特徴をちょっと知っておくと良いと思います。
ゴキブリは、幼虫と成虫が同一場所で生活しているので、成・幼虫対策を区別する必要が無いことが特徴の一つなんです。
また、ハエや蚊に比べて発育期間が長く、成虫の生存期間も長いので、徹底した防除が出来れば再発するにしてもすぐには再発しにくいんです。
その他には、住着いている場所を中心に活動する習性があるので、ゴキブリが潜伏している付近は糞やオシッコ、かじり痕などのゴキブリ特有の汚損が見られます。これをローチスポットと呼んでおります。
この様な場所を見つけて駆除していくと効率が良く効果が上がるんですね。
まずは、敵を知らないとなかなか駆除・防除は難しいのです。
年末も視野に入って来て、季節的にも動きやすい時期ですので、ちょっと片づけついでに害虫などの駆除・防除を実施してみるといいかもしれませんね。