日東防疫 広島|イタチ、コウモリ、ムカデ、ハト、ネズミ対策や害虫駆除

ネズミを知ろう(続き)1

広島営業所の浜松です。

おはようございます。

今週は、とても寒いですね。

昨日は、広島の北部に居ましたが雪がチラつく寒さでした。

今日からは、南部でも雪が見られるかもしれません。

しかし、寒い!!あと2~3カ月は我慢しないといけないんでしょうね~

寒いのは、何度もお伝えしておりますが本当に苦手です。

春が待ち遠しいですね。

 

さて、ネズミを知ろうの続きを少し

前回、家ネズミが3種、ドブネズミ・クマネズミ・ハツカネズミいることを載せました。

このネズミの見分け方はどうなのでしょうか?

大きさはみな違いますが、ネズミの年齢によってもまちまちなので決め手にはなりません。

我々は、色々な情報で同定していきます。

もちろん、体長(鼻の先端から尾の付け根までの長さ)は重要です。

後は、尾長(尾の付け根から先端までの長さ)、後足長(後足のかかとから最も長い指の先端までの長さ)、耳長(基部から先端までの長さ)、経路などがあります。

この様に、色々な情報からどの種類のネズミなのかを判断して、対応・対策を考えていきます。

一言で家ネズミと言っても3種とも対応が変わる為、相手を知ることから我々のお仕事は始まるのです。

 

次回は、それそれのネズミの特徴をお伝えしようと思います。

インフルエンザも流行っているようですので、気を付けたいと思います。

ハマちゃん
あらゆる駆除処理を致します。
また、お客様からありがとうをいただけるように心がけています。

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