広島営業所の浜松です。
この時期は、小動物が建物内に多く侵入してくる時期です。
外は寒く餌が少ない時期です。しかし、人間の建物はどうでしょうか?
暖かく、外敵も少ないですね。
暖かい為、昆虫なども外よりかは多いですね。
昆虫を餌にするネズミなどの小動物が侵入してきます。
そのネズミなどの小動物を追ってイタチやテンなどが侵入してくると言う連鎖です。
本来は、自然界に多くいる野生動物ですが、彼らの住みかを奪ってしまった事によって、彼らが生きるために見つけた場所が、市街地での生活です。
市街地での防除対策は、非常に難しい事例の一つですが、最大の理由は、市街地は建物が老朽化していることが非常に多く、更に増改築を繰り返いたいます。
更に、建物同士の境が非常に接近していてほとんど隙間がない、もしくは全く境が無いんです。
色々な状況がある中、調査をしっかり行いお客様のご希望も伺い解決していきます。
それぞれの現場ではすべて状況が違うため、比べることが出来ませんが一例一例しっかりと対応して行きます。