おはようございます。広島営業所の小川です。
朝晩は依然として寒いですが、日中は暖かくなってきましたね。
さて、今日は天井裏の侵入者・・・
日本の家屋は一般的に、様々なところが開いております。
風を通す為の通気であったり、構造上隙間ができている場所であったり
理由は様々ですが・・・。
そんなところから色んな生き物が侵入してしまいます。
代表的なものがイタチやネズミです。
これらは天井裏をよく移動しますが、移動の時に音がしないことも多くあります。
イタチやネズミが入っていることに住民の方が気付かないケースもよくあることです。
どういうところを移動しているのか・・・
天井裏には大きな梁や柱がありますので、それらを移動する時には下へあまり響きません。
それと合わせて、天井裏には断熱材というものがあるケースが多くあります。
その断熱材の上を移動する時も、クッションとなり音が響きにくいのです。
これはある天井裏の断熱材。おわかりでしょうか・・・
埃を被っていますが、その埃の上に足跡が見えます。
こうして気付かないうちに天井裏をメチャメチャに荒らされてしまっている!ということも多々起こり得ます。
知らないうちに天井裏を住処にされてしまう前に!
何かおかしいなと思うことがあれば、一度日東防疫へご連絡ください!