日東防疫 広島|イタチ、コウモリ、ムカデ、ハト、ネズミ対策や害虫駆除

ヒトスジシマカの恐怖

おはようございます。広島営業所の小川です。

今回は・・・

について。中でも今日はヒトスジシマカについてお話します。

夏場からこの時期、活発なですが。

ヒトスジシマカは黒い体躯に白い縞模様が特徴的な。実際に見たことのある人は多いと思います。

 

の活動期は大体4月頃から11月頃までとなっており、22~31度くらいまでが活動する適温だと言われています。

逆に、とても暑い日・・・35度あたりの猛暑日では涼しい日陰でじっとしていることが多いようです。

環境さえ整えば冬場でも活動することがあり、空調の効いた室内では季節外れの蚊を目撃することもあります。

イエカと呼ばれる種類の蚊は成虫で越冬しますので、冬場でも現れることがあるようです。

話は飛びますが、私は外気が涼しくなったこの頃が一番蚊の恐怖を覚える時期だと思っています。

窓を開けて寝ていると・・・どこからか「ぷ~ん」と音が!

こうなってしまったらもう眠れませんね。

近年話題になりました、デング熱やジカ熱等の病原菌を媒介することもあり・・・。

痒み以上に恐ろしい生き物という認識に変わりつつあります。

蚊の脅から逃れる為のグッズはいろいろと市販されていますが・・・

自宅等で刺されることが多い方、もしかすると周辺に発生源となる場所が存在しているのかもしれません。

ご注意を。

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