おはようございます。広島営業所の小川です。
今回は、タイトルにあるように鳥類によって起こる人間への被害をお話しします。
身近な鳥類といえば、スズメ、ハト、カラスが挙げられるかと思います。
これらの鳥も人間に被害を及ぼすことがよくあります。
スズメは、民家の隙間、屋根瓦や軒下等に営巣することがよくあり、糞害やノミ・ダニの持ち込をしてくるケースも多く・・・。
家の中にダニが発生している!とご依頼があった時に、よく原因は侵入してきたスズメだった。ということがあります。
続いて、ハト。ハトはマンション住まいの方には頭を悩ませる存在である場合が多く、元々崖や壁面のくぼみ等に巣を作っていた習性から、家屋のベランダにマンション等の高層階でも巣を作ってしまいます。糞害や臭いの被害で困っている方は現状多くいらっしゃると思います。
そしてカラス。公園の木や街路樹などの背の高い木にハンガーや木の枝を集めて巣を作ります。
営巣自体はそこまで被害はないのですが、子育て中のカラスは気性が荒くなるため、公園で遊ぶ子供がカラスに威嚇されたり脅かされたりということも起こっています。
身近な鳥ですが、ふとしたところで我々に被害を与えることもあります。
何か困りごとがあれば我々日東防疫にご連絡ください!