日東防疫 広島|イタチ、コウモリ、ムカデ、ハト、ネズミ対策や害虫駆除

ハトの糞害

おはようございます。広島営業所の小川です。

最近は日中非常に暖かいですね。小さな羽虫もよく飛んでいる印象で、ユスリカ等も増えてきました。

今日は、ハトの糞害について・・・

ハトの糞は様々な問題点をかかえています。

ハトの糞汚れは美観を損ね、いうまでもなく衛生面で問題があります

また、アレルギーや病気の原因にもなります。ベランダなどに落ちた糞の処理を軽視するとリスクが伴い、一度病気にかかってしまえば大きな問題に発展してしまいます。

ハトそのものの病原菌等もありますが、糞が原因で感染・発症する病気でよく知られているものにクリプトコックス症やオウム病等があります。ここでの説明は割愛させていただきますが、気になる方は知らべてみてください。(またどこかでブログ内容として挙げるかもしれませんが)

そして、糞には酸の成分が含まれています。結果として、糞の落ちた場所、堆積した場所では金属の腐食が問題となります。もっとも、すぐというほど酸性ではありませんが、長期間放置しておくごとに危険性は増します。十分な注意が必要なポイントです。

そして、害虫の発生源となるケースが非常に多くあります。ダニハエ等の不衛生な生きものの温床となるばかりか、ゴキブリハトの糞を餌にします。今、春になり暖かくなってきたことで放置されているハトの糞の危険性は大いに増していることでしょう。

ハトの糞。少量でも軽視せずに清掃が重要です。

ハトが巣を作ってしまい、手におえない!という場合は我々にお任せください。

 

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