日東防疫 広島|イタチ、コウモリ、ムカデ、ハト、ネズミ対策や害虫駆除

街にいるカラス

日東防疫㈱広島営業所の平盛です。

カラスの巣の撤去のご依頼がきています。

街中に生息しているカラスは主にハシブトガラスという種類で

生ゴミを漁ったりビルや高い樹木に巣を作るのもこの種になります。

元々は山にいたものですが、都市化して街に生息域を移している傾向があります。

ハシブトガラスは雑食性で木の実や昆虫、動物の死骸などを食べます。

巣を作ると2~5個の卵を産み、約3週間前後メスが卵を温めます。

子供は約1ヵ月ほど巣で成長し、巣立ちます。

最初は親と行動を共にしますが経験を積みながら

集団での行動に加わるようになります。

今回の施工では松の木に作られた巣を撤去。

木の枝と針金ハンガーで巣を形成しています。

子供が3羽。

巣に近づくにつれ、親が威嚇してきました。

追い払いながらの作業でしたがケガもなく完了。

立派な松を傷めることなく作業が行えました。

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