日東防疫 広島|イタチ、コウモリ、ムカデ、ハト、ネズミ対策や害虫駆除

ネズミのお勉強 その最後

広島営業所の山本です。

今日は島根へネズミの点検に行ってきました。

天候の事はあまり気にせずに行ったんですが島根県境は、

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降ってました。

で、ネズミのお勉強 その最後

ネズミの点検で豚舎や鶏舎にいかせてもらってますが、大変です。

ネズミくんの天国です。

中は暖かくて餌が豊富にあります。ネズミにとっては絶好の棲家です。

全国で駆除業者の方々は苦戦されているのでは?

東南アジア原産だけに寒さには弱いので動きは今の時期は少ないですが。

 

衛生的被害でもはなしましたがネズミは様々な病原菌を媒介します。

高病原性鳥インフルエンザも、海外から飛来する野鳥が菌を運んでくるといわれていますが、

鶏舎に直接飛んでくるだけではなく、野鳥の糞や死骸に潜んでいるウイルスをネズミが媒介しているとも言われています。

最近だと山口県で発生しましたね。

お隣の県です。

広島には発生しないよう願うと共に自分達も池や湖には近づかない様に気を付けてます。

ネズミが病原体を運ばずに我々駆除をする人間がウイルスを運んではどーしよーもないので。

 

とまぁ色々書きましたがネズミって大変です。

この頭が良く一筋縄ではいかないネズミとの戦いは弥生時代から続いてる様なのでこれからもずっと続くと思います。

弥生時代というと約2300年前です。

長い。。。

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弥生時代にあったネズミ返しです。

昔はもっと大変だったでしょーねー。

死活問題ですからー。

 

ネズミのお勉強 おわり

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