日東防疫 広島|イタチ、コウモリ、ムカデ、ハト、ネズミ対策や害虫駆除

外来生物の問題 アライグマやヒアリ

おはようございます。

日東防疫(株)広島営業所の浜松です。

3月に突入して昨日はお雛様でしたね。

我が家では、今年も雛人形は出番がなく出されづじまいでした。

みんなそれぞれ忙しいみたいですね。

日々のやることで追われています。

 

 

そんなあわただしい日常ですが、自然界でもあわただしい様です。

ある意味、このようなことも自然の現象なのかもしれませんが、海外から生物が入って来る事は仕方のない事なのでしょう。

まじりあって進化して適応して最終的には淘汰されて行くのかもしれませんね。

 

しかし、外来生物はなるべくは入らない方がやはりいいですよね。

在来生物にとっては本当に脅威となります。

人間にとってもかなり問題があるのです。下手をすると今までの生活や習慣が壊れることもあります。

その一つとしてアライグマがあります。

見た目は愛称のラスカルで馴染みですが、見た目やしぐさはかわいらしいのにやることは本当にかわいくありません。

オマケにアライグマは立派なクマの仲間で野生化するとなかなか狂暴なのです。

出くわすと最悪の場合襲って来ます。

狂犬病の可能性も懸念されているので本当に危険です。

フン害も危険な菌や寄生虫がいるようです。中国地方ではあまり侵入定着していないようですが、いないわけではない様です。島根県の方では確認もされているようですね。

 

ちょっと前に非常に話題になったヒアリ!!

テレビなどではあまり騒がれなくなりましたが居なくなったわけではないようです。

脅威はいまだ続いているのです。

特に、広島は本当に危険だそうです。

対策も広島は少し遅れているようですね。

 

人間に便利に流通が発達するとそれに伴って外来生物もやって来てしまう可能性も当然高くなるわけです。

私たちも常に情報を集めて学び対応して行かなくてはいけません。

シッカリ対応して行きたいですね

ハマちゃん
あらゆる駆除処理を致します。
また、お客様からありがとうをいただけるように心がけています。

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