日東防疫 広島|イタチ、コウモリ、ムカデ、ハト、ネズミ対策や害虫駆除

ハトやカラスの巣作り

おはようございます。

日東防疫㈱広島営業所の釜田です。

5月も半ばを過ぎました。

すっかり初夏の陽気となり、衣替えを済ませた人も多いのではないでしょうか。

この時期の少し汗ばむような暑さのことを薄暑というそうですが、

猛烈な暑さを表現する酷暑・猛暑などと比べて、

ずいぶん穏やかな暑さといった印象です。

過ごしやすい季節は、動物たちの繁殖の季節でもあります。

特に、鳥は春から初夏にかけて巣作りをすることが多く、

鳥害のお問い合わせが増えてきます。

ハトはこの時期だけではありませんが、マンションのベランダなどに巣を作り、

ベランダをフンだらけにしたりします。

子育て中のカラスは、巣を守るために人を威嚇したり、

人が通りかかっただけで攻撃してくることもあります。

営巣の場所によっては人に危害が及ぶ場合がありますので、

お困りの際はご相談くださいね。

ちなみに、日本で見かけるカラスのほとんどが

ハシブトガラスかハシボソガラスだということですが、

どちらも真っ黒ですし、あまりじっくり見たことがないので、

私には違いが分かりません。

今度、家の近くのゴミ置き場を荒らすカラスがどの種類なのか、

観察してみようと思います。

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