日東防疫 広島|イタチ、コウモリ、ムカデ、ハト、ネズミ対策や害虫駆除

広島市、飲食店のドブネズミ被害。

日東防疫株式会社広島営業所、金曜日担当の平盛です。

新潟県で鳥の死骸から鳥インフルエンザの陽性反応が出たとニュースになっていました。

直接人に感染するウイルスではありませんが、業務で鳥に関わる事もありますので

気を付けなければいけないですね。

先日、ドブネズミが生息している現場の調査をしました。

訪問先では直接的な影響は出ていませんが、衛生上生息している時点で

解決しなければなりません。

ドブネズミは水気の多い場所に生息していることがよくあります。

下水や地中など。

地面の穴に関しては田畑の周辺にある穴はモグラの可能性もあります。

ドブネズミも雑食性ですが肉類を好んで食べることもありますので

飲食店の排水から登ってきて厨房を荒らします。

排水管などは塞ぐことはできませんので

厨房へ侵入できないようにする対策が必要です。

その他の対策としては、清潔に保つことが一番だと思います。

訪問先の厨房では、床面に食材のゴミが落ちているのを

よく見かけます。

これはドブネズミにエサを与えているのと同じ状態です。

被害があるようであればまず、

清掃から始めてみてはどうでしょうか。

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