おはようございます。
日東防疫㈱広島営業所の浜松です。
ここ最近、雨がすごく降っております。
梅雨時期なので雨が降るのは当たり前なことなのですが・・・
ちょっと降りすぎです。
2年前の広島の豪雨災害を思い出します。
あの時は、本当に自然の怖さを身に染みて感じた出来事でした。
自然動物を相手にしている私たちですが人間の小ささを実感いたします。
そんなこの頃ですが、この時期はいろいろな生命の誕生からのすくすくと育っていく生命のリレーが多くみられてほほえましくも思える一面に出会うことがありますね。
ツバメなんかも代表的ではないでしょうか
しかし、そんなほほえましい状況を黒い奴が良くねらっているのをご存じでしょうか?
よく巣を襲われてヒナが連れ去れます。
自然の摂理でしょうがない事とは理解できますが・・・
カラスも生きる為に必死なのですが・・・なんとも複雑な気分になります。
そんな中この前カラスがお家に繋がっている電線に止まっていて換気扇や軒先などを挙動不審にのぞき込んでいるではありませんか!!
その姿がとても滑稽で面白かったのですがよく見ると何か探しているようにのぞき込んでいました。
おそらくヒナがいないか探していたのでしょう。
ほかの場所ではカラスが一羽飛んできて電柱柱に止まったかと思うとツバメに猛攻撃を受けていました。
近くに巣があったのでしょう。
その時は、ツバメの親が必死でカラスに猛攻撃を仕掛けていたためにカラスもあきらめて飛び去りました。
弱肉強食の世界であるために食物連鎖をしっかりと構築して全体の命のリレーで回ったいることを改めて感じる一幕でしたね。
いろいろな背景や環境をしっかりと知ったうえでお仕事に取り組まないと良い結果にはつながらないので日々学びながら進んでいきたいですね。
まだまだ、梅雨空は続きそうですがしっかりと予定をコントロールして頑張りたいと思います。