日東防疫 広島|イタチ、コウモリ、ムカデ、ハト、ネズミ対策や害虫駆除

スズメバチの巣は早期発見が重要。

日東防疫㈱広島営業所の金曜日担当平盛です。

雨が続き、各地で被害が出ていますね。

移動で通る道も崩落していたり土砂崩れで通行止めになったりと大変になっています。

雨が続くことで水から発生する昆虫も非常に多くなっています。

夜間、窓ガラスには大量の昆虫が集まり

出入り口から建物内へ侵入する量もかなり増加している状況です。

また、スズメバチも徐々に数を増やし始めています。

今の時期だと、働きバチも少数で巣も小さく

普段の生活でなかなか気づきにくい規模ですが、

梅雨が明けるころから急増し、

巣も急成長してきます。

軒下などの見える場所に巣があれば発見しやすいですが

天井裏などに営巣するとスズメバチの数が多くなるまで

気づきにくく、見つけたころには数百匹以上に増えていることが多くあります。

ただ、24時間監視するわけにはいかないので

こまめに周辺のチェックを行うことと

近隣の住民からの情報も聞いてみると発見が早くなる場合があります。

非常に危険で命にかかわる害虫ですので

過去巣を作られたことがあれば特に注意して確認しましょう。

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