おはようございます。

日東防疫㈱広島営業所の浜松です。

お盆休みに突入中ですが今年は小池知事が言っておられましたが「特別な夏」となっております。

コロナ渦はますます猛威を振るっております。

急に夏になったせいで熱中症も物凄く脅威になっているようです。

思い起こせば2年前に今年１００歳になろうかという奥様の母方のおばあ様のところに顔を出したところ縁側で動けなくなっているおばあ様を発見したのを思い出します。

熱中症は自覚症状がないらしいので本当に怖いですね。

コロナウイルスの症状とも似ているようですので医療関係者も本当に怖いと思います。

ウイルスは目に見えないので日常から意識を高めて体調管理もしっかりと健康状態を維持しておかないとダメですよね。

 

私たちのお仕事としては自然生物やウイルス・菌などが対象ですが今回のコロナウイルスで言うとコウモリが疑わしき生物に当たるようです。

今回の新型コロナウイルスの研究がまだまだの状況ですが世界規模で過去のウイルス関係の疫病ではコウモリが媒介主になっていることは珍しくないようです。

狭い空間で密になる生態のコウモリは絶好の宿主となってしまうのでしょう。

私たちのお家によく住み着いてしまうアブラコウモリ（通称：イエコウモリ）が今回の新型コロナウイルスに直接的に関係しているかは分かりませんが様々な菌やウイルスやノミダニなどを保有していることは確かな事実です。

 

今年は終戦７５周年で広島・長崎に原爆が落ちました。

広島でも８月6日朝８時１５分に一斉にサイレンやお寺の鐘がなり多くの広島市民は黙とうをします。

これはあまり広島以外では実感がないのかもしれませんね。

実際、私は長崎の原爆の日の８月９日１１時０２分は意識は薄いですかね

原爆だけでなく先の大戦で多くの方が亡くなられた事実や激動の時代を生き抜いた人々に感謝をしないといけませんね。

私もこのお盆の間にお墓や仏壇にあいさつをしてきます。

奥様の母方のおばあ様も激動の時代を生き抜いた方ですので本当に強い方でまだまだ元気にしていただきたいですね。