日東防疫 広島|イタチ、コウモリ、ムカデ、ハト、ネズミ対策や害虫駆除

戻りバチに注意

おはようございます。

日東防疫㈱広島営業所の釜田です。

連休が終わり、週末までの数日、何だか仕事に身が入らないという人も多いのではないでしょうか。

田んぼの稲が刈り取られており、一足早く秋が訪れたような風景が見られるようになりました。

夏にスズメバチアシナガバチなどを駆除し、巣を撤去したのに、

気が付いたら同じ場所で同じハチがまた巣を作り始めてる…

ということがあります。

これは、駆除する際に逃げたハチや、その場にいなかったものが戻ってきて、

新たに巣を作ろうとしている状態です。

巣を作るほどではなくても、ハチの巣があった場所に

戻ってきたハチがしばらく飛んでいるということがあります。

これを戻りバチといいます。

ハチには帰巣本能があるので、どうしても巣があった場所に戻ってきてしまうのです。

戻りバチは、あるべきはずの巣がないことから攻撃的になっていることがありますので、

不用意に近づいたりしないよう気を付けた方が無難です。

ハチの駆除は、駆除した後もしばらくはハチを警戒するようにしましょう。

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