おはようございます。
日東防疫㈱広島営業所の有森です。
コロナの感染拡大が止まらず、広島でも感染者が多くなっています。
2020年はコロナに振り回された一年でしたが、早く収束して欲しいですね。
そのためにも手洗い・マスク着用を徹底していきたいと思います。
先日は濱松所長と一緒に庄原市内のお宅にアナグマの調査に行ってきました。
アナグマというとあまりなじみがない方もいるかもしれませんが意外と身近な動物です。
民家の床下などに棲み付いたりする事があり、自分も移動中に2度目撃したことがあります。
体系はずんぐりとしていて動きはあまり素早くない印象でした。
地域や個体差もありますが
大きさは40~60センチ 体重は10~13キロとそこそこの体つきです。
顔に白い線のような模様があるのでハクビシンと見間違える人もいます。
家の周囲を調査するとアナグマが掘ったらしき穴があります。
濱松所長はアナグマがいるかもしれない床下に躊躇無く上半身を突っ込みます。
プロですね。
この時はアナグマの目視があり、床下を寝床にしているようでした。
棲みつかれると床下から物音がしたり、フンをしたりと不衛生です。
なかなか気付きにくいかも知れませんが、床下から何か物音がする場合は日東防疫㈱広島営業所までご連絡下さい。