日東防疫 広島|イタチ、コウモリ、ムカデ、ハト、ネズミ対策や害虫駆除

イタチ類が侵入した天井裏は荒れた状態に。

日東防疫㈱広島営業所の金曜日担当、平盛です。

最近は急に冷え込むようになりましたね。

ただ、昔に比べるとこの時期にしてはまだ暖かい気がします。

温暖化による影響が環境を変えているのでしょうね・・・

建物も断熱性に優れた構造になり、害虫害獣を含めた生物も

建物内で生息しやすくなっているのではと思います。

冬眠するコウモリ類も暖房の効果で冬眠しないで室内に出る事もあるようです。

イタチ類はそこまで温度に影響を受けないようですが

天井裏などの断熱材はイタチ類にとって良い材料になるようで、

侵入生息すると写真のような状況になる事があります。

断熱材はもともと帯状の物ですが

イタチ類が荒らすことにより細かくちぎられています。

断熱効果も無くなります。

また、排泄も同じ場所にすることが多く、

悪臭とフンにわく雑菌ダニ類の温床になってしまいます。

そこで、防除施工では清掃と殺菌消毒を含めたご提案をさせて頂き

天井裏の不快なものを除去します。

お客様に安心して頂ける施工を心がけ頑張っていきたいですね。

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