日東防疫 広島|イタチ、コウモリ、ムカデ、ハト、ネズミ対策や害虫駆除

天井裏の異音~イタチ・テン類は何処から入る?

おはようございます。

こんにちは・こんばんは~

日東防疫㈱広島営業所の浜松です。

まだまだコロナウイルス情勢は不安定だと思いますが新規感染者の数字だけ見ると良い結果が見えます。

が油断が出来ないことは過去の第一波や第二波を経験していることから当然予想されることでしょう。

一人一人が意識していくしかありませんので私もしっかりと意識して取り組んでいきたいと思います。

それにしても天気や気温の変化が半端ないですよね~

先週は広島の山間部は雪が積もるほど降りました。

ちょうどその時に山間部のお客様でイタチ・テン類やネズミ類の被害に遭っているお宅の駆除・防除施工の日程を組んでいたので大変でした。

まず、行くまでの道のりが近づけば近づくほど道路が白くなりスタッドレスタイヤを装着しているにも関わらず滑る滑る~

当然ながらその日に予定していた作業は行えませんでしたので施工内容を変更しての作業となりました。

症状としては天井裏でゴソゴソ・カリカリと異音がする・・・と言うご依頼でした。

ここ最近、そのようなご依頼が増えてきている状況です。

今からの時期は本当に注意しないと繁殖時期に入りますので気を付けないといけません。

イタチ・テン類はどの様にして人間のお家に入ってくるのでしょうか?

色々な要因がありますがはじめはすべてちょっとしたきっかけでの始まりです。

偶然が偶然を呼んでの出来事です。

多くの方はご自身のお家には動物が入れる隙間は無いと思われています。

しかし、隙間の無いお家は無いと言ってもいいでしょう

そうです、密閉されている建築物は無いのです。

水槽の様なお家があれば別ですが・・・

そんなお家があれば窒息死してしまいますよね

そうです、お家は隙間があるから人間が生活できるのです。

お家が腐らなく済むのです。

イタチ・テン類はその個体の大きさによりますが小さな個体であれば500円玉ほどの隙間があれば侵入が出来ます。

びっくりしますがこれが事実です。

私たちは調査の過程で調査用のセンサーカメラを設置して調査することがあります。

本当にびっくりする映像を見ることがあります。

私たちはそんな小さな侵入口を見つけていき適切な方法で塞いでいきます。

動物の習性を、生態を知った上での施工を施していくのです。

相手は自然動物です。

正直に正解はいつも同じとは限りません・・・

と言うか、同じ正解がないと言った方が正しいでしょう。

なるべく先入観を持たないように調査・検証して対応しなくてはなりません。

日々勉強です。

常に環境は変化して、自然動物も変化に対応して進化しております。

私たち人間も常に進化しなくてはいけません。

今まで通り・・・は間違いなく思い違い・勘違いです。

変化に対応できるように常に意識しています。

今週もちょっとしたことでもいいので気付きを基に進化・変化していけるように意識いたします。

先ずは安全第一に楽しく頑張ります。

ハマちゃん
あらゆる駆除処理を致します。
また、お客様からありがとうをいただけるように心がけています。

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