日東防疫 広島|イタチ、コウモリ、ムカデ、ハト、ネズミ対策や害虫駆除

今年もカラスがやってきた

おはようございます。

日東防疫㈱広島営業所の釜田です。

梅の花が満開です。

花粉もたくさん飛んでいます。

春の訪れを感じる陽気となりました。

毎年、この時期はカラスがゴミステーションを荒らして困るとブログに書いていますが、今年も被害が続いています。

燃えるごみとリサイクルプラの日は、カラスが散らかしたゴミが風で方々に飛んで行っています。

ブルーシートを被せていても、隙間からうまくゴミを突いて引っ張り出すんですね。

まだ暗いうちからカラスが集まり、鳴き声を上げるのでうるさいですし、

散らかったゴミは、収集に来た清掃業者の方が片付けているようで、迷惑な話です。

暖かくなるといつの間にか収まるので、この時期だけなんですが、

毎年、絶対やってくるところを見ると、同じカラスが来ているのかな、と思ったりします。

市街地でよく見かけるハシブトガラスやハシボソガラスの寿命は、野生下で7~10年ぐらいと言われています。

また、カラスはとても賢いことで知られており小学校低学年並みの知能があるらしく、

加えてとても視力がよく、人の5倍はあるそうです。

意地悪をした人や危害を及ぼした人などもよく覚えていて、それらの情報を仲間で共有することもできるそうなので、

1羽のカラスに石を投げたら複数のカラスから仕返しされるといったこともあり得る話になります。

迷惑ではあるけども、下手に手を出してカラスの恨みを買うのも怖い、といったところです。

本格的な春がやってくると、今度は繁殖期を迎えます。

子育て中はカラスが攻撃的になるので、不用意に近づかないことが賢明ですね。

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