日東防疫 広島|イタチ、コウモリ、ムカデ、ハト、ネズミ対策や害虫駆除

昆虫害虫が多くなる時期になりはじめました。

日東防疫株式会社広島営業所の平盛です。

夜間、車を走らせた後フロントバンパーを見るとユスリカなどの小さな虫が多く付いていました。

日中の気温が高くなり、貯め水や雨水の溜まった所の水温も暖かくなる事で発生する量が増えてきたのが原因の一つです。

飲食店などの店先に植木鉢や資材廃材が長期間置かれ、雨水が溜まった状態だと害虫の発生後に店内に侵入する可能性があります。

外部の発生対策は、水が溜まらないように不要なものは処分または建物内に移動するのも一つです。

点検先では内部発生するチョウバエなども生息している事がありますが、原因は排水に溜まった汚れが主な発生源。

殺虫剤の使用は駆除と予防を兼ねていますが、問題となっている根源を改善する事がとても重要です。

これから昆虫が増える時期になります。

一度、細部まで清掃したり、周辺の整理を行ってみてはいかがでしょうか?

定期的な予防や調査管理が必要であればご相談下さい。

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