日東防疫 広島|イタチ、コウモリ、ムカデ、ハト、ネズミ対策や害虫駆除

コウモリのフンが毎日落ちる原因

おはようございます。

令和4年9月2日金曜日、担当の平盛です。

台風が発生しやすい時期になりました。

現在も沖縄のほうで移動しているようで、状況によっては本州を通過するかもしれません。

台風のような強い風が影響することとしては、コウモリを建物から追い出すために侵入口に対策している資材が剥がれたり取れたりする問題があります。

工事で行うコウモリ対策として、追い出す作業があります。

これは、コウモリ自体を捕獲や駆除(殺処理)できないためです。

そのためにコウモリが餌をとりに建物から出たら棲家に戻りにくい細工をして内部の数を減らしていく工程が、追い出し作業になります。

題にしているフンの落ちる原因として、その場所が休憩あるいは生息場所、つまり飛来箇所になっているじょうたいです。

コウモリも適当に留まっているのではなく、決まった場所に飛来する習性があることが、フン被害にも繋がっています。

ただ、相手が野生動物なので思った通りに動いてくれるとも限りません。

そこを考えて対応するのが私の仕事とも思っています。

対象の動物が同じでも、それぞれの現場で対策方法が違うことが多く、被害状況も変わります。

お客様の希望に添えるようにもしていきたいですね。

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