おはようございます。
令和4年9月27日火曜日担当の有森です。
9月も終わりに近づき気温も30度を
超える日が少なくなり、大分秋らしくなってきました。
気温が下がってくると活動を休止する動物も出てきます。
その中にコウモリがいます。
その年の気温にもよりますが
11月半ば頃には冬眠に入ります。
餌となる昆虫が少なくなるのが主な理由です。
一般的にコウモリというと逆さまにぶら下がっているイメージですが家屋に侵入するアブラコウモリは柱の隙間等に入って冬眠します。
こうして冬を乗り切り、翌年の4〜5月頃に活動を再開します。
夏の間は軒下等にフンをよく見かけたけど寒くなったらフンを見なくなった。
と言っても必ずしもどこか別の場所へ移動したわけではなく
家屋の天井裏等で冬眠している可能性があります。
気になる方は日東防疫㈱広島営業所までご相談ください。