日東防疫 広島|イタチ、コウモリ、ムカデ、ハト、ネズミ対策や害虫駆除

アブラコウモリの侵入口のサイン。

日東防疫㈱広島営業所の平盛です。

気温が1ケタになる日が増えてきました。

建物に棲みついているコウモリは冬眠する種ですが、

会社付近では日没になると少しですが

飛んでいる姿を見かけます。

そのコウモリが棲みついている建物の侵入口には

フンのほかに体の脂や汚れがついて黒ずんでいる事があります。

特に白い外壁では黒ずみがよくわかります。

冬眠に入れば出入りは無くなりますが、

近年の建物は室内が良く温まる為、

春が来たと勘違いしたコウモリ

冬眠から覚めて飛び回る事例もあります。

ただ、冬にコウモリの防除作業をすると

家の中に閉じ込めてしまうことになるので

施工は完全に冬眠から覚める3月後半から4月中旬。

というのも、コウモリは法律で守られており、

特別な許可が無ければ捕獲や駆除ができません。

ですのでコウモリには自分から出て行ってもらう施工を

しながらの防除になります。

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