おはようございます。
日東防疫(株)広島営業所の浜松です。
梅雨の合間の晴れは本当に蒸し暑いですね。
ジッとしていてもジトジトして汗が出てきます。
湿度が高いと結構こたえますね。
熱中症には気を付けないと熱中症になると自分ではどうにもできなくなってしまいますから・・・
そんな暑いこの頃ですが、コウモリ被害も深刻です。
年々被害が多くなっている気がします。
コウモリは、とても貴重なづ物なのですが・・・
そうです。コウモリは哺乳類なんですよ~
唯一、自分の力で空を飛ぶことのできる哺乳類なのです。
鳥は自分の力で空を飛べますが鳥類です。
しかも、哺乳類全体の4分の1ほど占める種がいるそうです(ちなみに約980種ほど)
そんなコウモリですが私たちがよく目にするコウモリはアブラコウモリ(別名:イエコウモリ)と呼ばれる種ですがこれがまたとても小さなコウモリなのです。
初夏から秋にかけて空を夕方になると飛んでいますが、これらのコウモリはどこかのお家(建造物)に知らない間に住み着いているのです。
とても小さく音などの現象も少ない為気付きにくいのです。
気付く現象として糞がありますが色々な条件がそろわなにとこれまた目立たないのです。
気付いた時にはかなりの数のコウモリが住着いていることが多いですね。
コウモリは別名「天鼠」(てんそ)や「飛鼠」(ひそ)と呼ばれることもありますが字のごとく空飛ぶネズミにたとえられます。
見た目もありますがネズミの様に色々な菌なども保有している為に衛生上的にかなり問題もあります。
性質上、建物に住み着いた場合、狭いところに入り込む性質がありますがそこで糞やオシッコなどをしてしまう為に菌なども発生してしまいます。
良くないことが多いコウモリですのであまり歓迎は出来ない動物ですね。
私たちも、コウモリ防除対策時は色々な角度で検証しながら対応しております。
今年は、シーズンが始まったばかりですがどんな年になるのでしょうか?
その年や場所によっても変わってしまうので自然動物は本当に難しいです。
しっかりと情報を蓄積して適切に対応が出来る様に日々頑張っております。
熱中症には気を付けながら安全第一で頑張ってまいります