日本家屋と違い、
最近の家は空気を通す隙間に金網が取り付けられ、
防虫対策が行われている構造なのですが、
外壁がレンガ調で継ぎ目に隙間ができており
アブラコウモリが侵入できる状況です。
天井裏の状況としては
周囲はアブラコウモリの糞尿のニオイがしています。
天井裏に敷き詰めてある断熱材をめくると、
アブラコウモリのフンがありました。
アブラコウモリは自身の体が収まるような隙間や空間に潜んでいることがほとんどです。
なので、広い空間を見渡すだけでは生息があるか
確認ができにくい場合があります。