おはようございます。
日東防疫㈱広島営業所の浜松です。
新型肺炎コロナウイルスが少し落ち着いたかと思った矢先に早くも患者さんが増えてきているこの頃で気が抜けない状況が続きます。
いろいろ気を付けているであろうスポーツ選手も数名の感染者が出てしまい今後のスポーツの日程もどうなるのでしょう。
日に日に暑くなってきているこの頃で広島もぼちぼち梅雨に入りそうです。
夏が来るというのにお祭りや花火大会なども今年は無いのが本当に寂しい限りですね。
もう、元の生活には戻らないであろう現実が本当に信じられないですがこの現状に対応できる方々が新しい時代を切り開いていくのでしょう。
逆に今までの状況に執着してしまうと取り残されてしまうのでしょうね。
怖い現実ではありますが何事も柔軟に対応できることが生き残るという事なのでしょう。
人間も動物も生けるものすべてのルールなのでしょう。
変化なくして成長や発展はないと行くことでしょう。
私もしっかりと日々変わる状況・変化に対応していきたいですね。
私たちが相手にしている動物や昆虫も日々変化しております。
海外でコウモリは今回の新型肺炎コロナウイルスの原因なのではないかとも言われておりますがあながち全くのデタラメと言うわけではないのです。
コウモリはいろいろな菌を保有しており空飛ぶネズミともいわれているほどです。
私たちの近くに最も多くいるコウモリはアブラコウモリ(お家などの建造物に多く住み着くことから通称:イエコウモリともいわれている)と言う種でとても小さくちょっとした隙間から建物内に侵入して狭い瓦や壁などに入り込んで住み着きます。
コウモリは糞を意図的にするのではなく自然にポロポロとしてしまいます。
と、言うことは飛んでいるときもすれば寝ているときもするのです。
一日の半分は寝ているコウモリですが夜行性でもあるためあまり目立ちません。
先ほども載せましtがとても小さな動物ですので住み着かれてもなかなか気づけないのが現状です。
気づいたときは住み着かれてからかなり時間が経過していること多く見られます。
ということは休んでいるちょっとした隙間には多くのフン害で汚染されていることでしょう。
それでなくても多くの菌や虫を保有しているであろうコウモリなのに糞尿被害によってさらに不衛生な状況になっていること想像できてしまうのです。
日々変化する現状に動物や昆虫はしっかりと対応しています。
人間もしっかりと対応できる種族のはずですので私も様々な状況をしっかりと理解し想像して対応できるように日々アンテナを張り巡らせて頑張っていきます。
今週もしっかりと安全に進めたいと思いますがご依頼が集中しているこの頃ですので予定管理をしっかりとして段取り良く進めていきます。