おはようございます。
日東防疫株式会社広島営業所の浜松です。
梅雨真っ最中のこの頃いかがお過ごしでしょうか?
広島では週末の日曜日はかなり雨が降りました。
一転、月曜日は良いお天気になりましたが蒸し暑くなるのでしょうか?
先週のいつだったかはあまり覚えていませんが天気予報氏のアマタツさんがこれから例年より寒くなると言っていましたがどうなるのでしょうかね
その後また暑くなるとも言っていたので体調管理は本当に気を付けないといけませんね。
それでなくても普段、マスクを着けていると本当に息苦しくて暑さを感じるのでこれから熱中症に気を付けないといけないです。
マスクといえば新型コロナウイルスは今後どうなっていくのでしょうか
私たちのお仕事でも感じるのがやはりコウモリについてですね
お問い合わせが本当に増えた様な気がします。
テレビなどでもコウモリと新型コロナウイルスの関係を取り上げていたこともあると思いますが実際に無関係ではなさそうです。
色々な情報が行きかっていますし私も専門学者ではないので本当のところはわかりませんがあながち間違えではないような情報が多いですね。
今までも世界中でコウモリが自然宿主で新興感染症を広めたことが明らかになった例が多くあるようです。
一言でコウモリといっても種族で言うとものすごい種類のコウモリがいます。
そのものすごい種類のコウモリも色々な生態を持っていて世界中の至る所に分布しているのです。
多くが夜行性で集団で一つのところに多く密になることがウイルスにとっては良い環境になる為でコウモリを媒介としてウイルスが広がるようですね。
日本でも私たちの周りにコウモリはすぐそこにいるのです。
5月ぐらいから12月初旬(地域によりますが)ぐらいまで夕方薄暗くなると空を自由にヒラヒラと舞っています。
これらのコウモリは近くのお家に住み着いているコウモリなのです。
これらのコウモリはアブラコウモリといってお家などの建造物に住み着くケースが多いため通称イエコウモリとも呼ばれている種ですね。
とても小さなコウモリですので1センチあるか無いかの隙間でも入っていくことがあります。
つまり多くのお家は侵入可能ということですね。
色々な良くないものを多く持っているコウモリですがお家の狭くわかり難いところで増えていってしまい被害を蓄積しているのです。
今回の新型コロナウイルスにこのアブラコウモリが関係しているのかはわかりません。
が、きれいな動物でないことは確実ですね。
色々と知ってしまうとかなり怖いことが出てきます。
コウモリが住み着いてしまうとしっかりとした対策が必要となってきますが今後安心してもらえる状況に戻すお手伝いを講じたいと思います。
コウモリだけではなく自然動物で建物内の侵入は色々と問題を引き起こしますのでなんにしても安心した環境維持は必須ですね。
知識や技術のいることですので日々しっかりと向上していきたいと思います!!
日々状況も変化していきますので~
今週も安全第一で張り切っていきます!!