おはようございます。
令和4年2月28日月曜日担当の浜松です。
暖かくなってきました。
春です。
ニュースでは菜の花などの春らしい画像も目にするようになりました。
今年の冬は非常に寒く雪も多かったですね。
そんなこの頃ですが、ここ数日間でショッキングなニュースが多く報道されています。
そうです、ロシアとウクライナの事です。
色々なことがあるのでしょうがやはり戦争は良くないですね。
平和に慣れ切っている私たちですが今回の件ではやはり他人ごとではない気がします。
日本も近隣諸国とのゴタゴタが絶えませんのでいつ同じようなことが起こってもおかしくないと言う現実を突きつけられた気がします。
国家間のことはスケールが大きすぎてピンときませんが個々の人との関係でさえなかなか思いが伝わらないので常に意識していきたいものですね。
他人を変えようとしても決して変わらない原則を忘れてしまいがちですので私自身もしっかりとあり方を見つめ直していきたいと思います。
世界情勢が不安な春先でまだまだ新型コロナウイルスの脅威にさらされている状況ですが自然界ではしっかりと春の準備が進んでおります。
やはりここ最近は天井裏での気配や異音でのお問い合わせが多いですね。
(イタチ類やネズミ類 ムササビやハクビシン アナグマやタヌキ 外来生物ではアライグマやヌートリアなど)
では、天井裏はどうなっているのでしょうか?
多くの場合は天井裏なんて見ることはないですよね
と言うか気にすることすらないですよね。
なんといっても普段は目にすることが無い場所ですので気にすることすらない場所です。
当然のことと言えば当然ですよね。
そんな気にするこのない天井裏ですが意外とお家の空間としては広いのです。
場所によっては人が入れないようなところも多くありますがいたるところに見えない空間は存在します。
そんな見えない空間に野生動物が侵入してくるのです。
自然界でのことを想像してみてください。
自然動物の住み家・寝床は狭い空間が多いですよね。
広く何もないところに堂々と無防備に暮らしていたり、寝ていたりする自然動物は居ませんよね。
人間のお家のそんな狭い空間は彼らの住み家に近いものがあるのです。
おまけに本来脅威となるはずの人間はお家のちょっとした天井裏や床下や壁の内部には基本やってこないことを彼らは学習しているのです。
人間は彼らにとって危険であることに変わりないのですが脅威ではないのです。
逆に自分たちを捕食に来る外敵から守ってくれる存在にもなり得るという事ですのでなおいい空間という事になるのです。
そう考えると小型の自然動物が人間との共存で増えていることも事実で被害が増え続けているのです。
大きな都市の福岡エリアは外来生物の被害もプラスして多くなっており福岡の筑紫野オフィスでも多く相談を伺っております。
色々な命の誕生の春ですがご自身のお家の見えないところでの被害は起こってほしくはありませんよね。
気になることがある場合は被害が深刻になる前に早めの対応・対策をお勧めいたします。
私たち日東防疫㈱も日々最善を尽くすように頑張っております。
今週は今日で2月も終わり3月に突入です。
私も気持ち新たに切り替えて頑張ります。