日東防疫 広島|イタチ、コウモリ、ムカデ、ハト、ネズミ対策や害虫駆除

挟撃作戦

おはようございます。
日東防疫㈱広島営業所の有森です。

やっと広島県の緊急事態宣言が解除されましたね。

ワクチン接種も進んでいますが油断は禁物です。

今までどおり、手洗い、マスク、消毒を徹底していきます。

先週は市内に浜松所長とスズメバチの駆除に行ってきました。

一階の天井裏に通じる通気口からハチが頻繁に出入りしているとの事です。

現場に着いて確認してみるとこの時期にしては確かに大目のハチが出入りしています。

天井裏が狭く、防護服を着て入れないので天井裏から薬剤を散布後、蜂の巣を撤去。

散布中に通気口の外側から巣に戻ろうとしているハチを駆除。という作戦で駆除することになりました。

所長は薬剤散布、自分は戻りバチの駆除の挟撃作戦を実行します。

この日は晴れで気温も高く、防護服が毎度の事ながらサウナスーツです。

粘着シートでハチを黙々と捕まえること約1時間。

この時期にしては大漁のキイロスズメバチを確保しました。

蜂の巣もやはりこの時期にしては大きい物でした。

おそらく、早い時期から女王バチが活動していたのが原因と思われます。

天井裏はある程度巣が大きくなってハチの出入りが増えないとなかなか気付かないことも多いです。

巣が大きくなると非常に危険なのでご自身での駆除はおススメできません。

ますは日東防疫㈱広島営業所にご相談下さい。

 

 

Return Top