おはようございます。
令和5年6月1日 木曜日担当の上野です。
6月に入り、広島も雨が続きそうです。梅雨の晴れ間が待ち遠しいです。
先日、土の中に穴が空き潰してもまた隣に穴が空くので「クロスズメバチ」ではないかというご相談をいただきました。
ハチの巣は民家の軒先や天井裏、木などに作られるイメージがありますが、土の中にも巣を作るハチがいます。オオスズメバチやクロスズメバチは土の中に巣を作ります。
クロスズメバチはスズメバチの仲間ですが、真っ黒な体に白い線や模様が入っており、足が黄褐色という特徴を持っています。
土の中に巣があると知らずに、土を掘った際に、クロスズメバチを刺激して刺されてしまったら大変です。他のスズメバチに比べて毒は少ないと言われていますが、ハチに刺されたことがある方はアナフィラキシーショックを起こしてしまう可能性もあるので注意が必要です。
土の中に巣があるかもしれない・・・
ハチが飛んでいるが巣が見当たらない・・・
など少しでも気になることがあれば、巣が大きくなる前に私たち専門業者までご連絡くださいね。
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それでは、今日が皆様にとって笑顔の1日となりますように。
以上、読んでくださってありがとうございました。